本日 15 人 - 昨日 73 人 - 累計 17758 人
前回の風邪に効く薬はないは、いかがでしたか?

薬が風邪を治すのではないのです。



では、本日の本題に移ります。


『自然治癒力という最高の名医』

人は生まれながらに、自然治癒力を兼ね備えています。

これは、人が生きていく上で欠かす事の出来ない機能です。


身体に侵入した菌やウィルスと戦ってくれる自己防衛機能。

そして、擦り傷や骨折などを修復してくれる自己再生機能があります。


これらの機能は、生まれてから死ぬまで継続します。

しかも、365日24時間体制で年中無休です。

世界中どこを探しても、片時も離れないで側にいてくれる医者は見つけられません。


また、自然治癒力は薬の様な副作用もありません。

自然治癒力が果たしている役割は、とても大きいのです。



もちろん、医療が人の命を救っているのも事実です。

しかし、自然治癒力が機能していなければ、薬も手術も何の効果も上げられないのです。



自然治癒力という最高の名医。



一番身近にいる、自分専属の名医である自然治癒力を見直しましょう。

前回の風邪の症状を抑えてはいけないは、いかがでしたか?

風邪の諸症状は、全て身体の正常な防御反応。無理に抑え込んではいけません。


では、本日の本題に移ります。


『風邪に効く薬はない』

風邪の諸症状を抑える薬はあっても、風邪に効く(風邪を治す)薬はありません。

もし、風邪を治す薬を発明出来たら、ノーベル賞ものだと言われています。



では、なぜ風邪を治す薬はないのでしょうか?

それは、風邪の原因の殆どが、ウィルスによるものだからです。



インフルエンザやヘルペスなどに対する抗ウィルス薬は開発されているものの、風邪の抗ウィルス薬はありません。

そもそも、風邪のウィルスの種類は何百種類もあります。

どのウィルスに感染するか分からない上に、感染したウィルスを特定する頃には症状が落ち着いてしまいます。


また、抗ウィルス薬と言っても、増殖を抑えたり、ウィルスに対する免疫反応を強化するものです。

つまり、ウィルスそのものを退治するわけではないのです。


抗生物質なら効くと勘違いしている人もいますが、抗生物質は細菌に対して効力を発揮するもので、ウィルスには効きません。



感染したウィルスと闘い、風邪を治せるのは、自己の自然治癒力です。

薬が治してくれると勘違いしてはいけません。



風邪に効く薬はない。



風邪を引いたら、薬を飲むのではなく、自然治癒力に任せるのが一番なのです。

前回の風邪の原因は、いかがでしたか?

風邪をよく引く人は、日々の予防と免疫力を高めるように努めましょう。


では、本日の本題に移ります。


『風邪の症状を抑えてはいけない』

発熱、鼻づまり、鼻水、声枯れ、喉の痛み、くしゃみ、咳、痰などの症状は、風邪を引いた際の諸症状ですね。

症状の出方は、感染したウィルスにより異なります。

軽く済む時もあれば、症状が重い場合もあります。



これら、風邪の際に出る症状は、身体がウィルスと戦っている証拠で、身体の正常な防御反応です。

だから、症状を無理に抑え込んでしまうと、逆に治りが悪くなる可能性があります。



例えば、発熱は体温を上げて免疫力を高める事で、ウィルスと対抗しようとしているのです。

その為、熱を下げようとする行為は、治そうとする自己治癒力を下げてしまいます。

結果、風邪を長引かせてしまうのです。


咳や痰が出るのも、鼻や喉に侵入したウィルスを身体の外に出そうとする働きです。

全ての症状は、身体の防御反応によって起こっているのです。

そして、通常の風邪であれば、4〜5日もすれば回復するでしょう。



但し、症状が改善せず、一週間以上も続く場合には、別の原因が潜んでいるかもしれません。

その様な時は、病院で検査をしてもらう必要があるかもしれません。




風邪の症状を抑えてはいけない。




防御反応である症状を抑える事は、風邪の治りを悪くするのです。

風邪の原因

2020年08月25日
前回の悩んでいいは、いかがでしたか?

悩んでもがき苦しむ事が、自分の成長に繋がるのです。


では、本日の本題に移ります。


『風邪の原因』

風邪を引き起こす原因の9割は、ウィルスによるものです。

残り1割は、溶連菌やマイコプラズマといった細菌によるものです。



このウィルスと細菌は、全く別物です。

別物ですが、混同している人も多いでしょう。



細菌は、一つの細胞しかない単細胞生物で、自己複製能力を持っています。

つまり、自分で増殖する事が出来るのです。


ウィルスは、遺伝子(DNA、RNA)をタンパク質の殻で包んだだけの単純な構造です。

ウィルスは、細菌と違い自分自身で増殖する事は出来ません。

必ず、宿主となる細胞が必要で、感染した細胞を利用して増殖します。

感染力は、ウィルスによります。



風邪を引き起こす細菌の種類は限られていますが、ウィルスの種類は200とも400とも言われています。

風邪が治ったと思ったら、また風邪を引いたなんて事が起きますが、それは別の型のウィルスに感染してしまうからです。


でも、同じ環境にいても、全く風邪を引かない人もいます。

これは、各個人の免疫力の差なのです。

免疫力が高ければ、例え感染しても症状が出なかったり、出たとしても軽く済むのです。




風邪の原因の殆どが、ウィルスによるものである以上、ウィルスを完全にシャットアウトする事は不可能です。

しかし、先ほども述べたように、免疫力が高ければ、ウィルスを抑え込む事が出来るのです。

普段からの手洗い・うがいなどによる予防や、心身共に休養を取り、免疫力を高める事が肝心です。




風邪の原因。



殆どは、ウィルスによるものです。

悩んでいい

2020年08月24日
前回の恒常性維持機能とダイエットは、いかがでしたか?


ダイエットが上手くいかない理由は、恒常性維持機能のせいかもしれません。


では、本日の本題に移ります。


『悩んでいい』

人生において、悩みというのは尽きないものです。

施術においても、同じです。

もし、何の疑問も持たず、悩んでいないとしたら、その事を問題視した方が良いでしょう。




日々、考えながら施術をしていれば、自然と疑問や悩みが生じるはずです。

何故、ここに痛みが出るのか?

より効果を挙げるには、どうすれば良いか?

原因が特定出来ないなど。


疑問が生じて当然なのです。




それなのに、何も感じないとしたら、自意識過剰か本当に何も考えていないのでしょう。

特に問題なのは、自意識過剰で自分は出来ると錯覚している人です。



ある程度、経験を積むと自信がついてきます。

しかし、誰も完璧な人はいません。

それに、悩まないという事は、成長がストップしているのと同じです。

より上を目指せば、悩まない筈がないのです。


出来ると勘違いすると、自分は間違っていないと、自分の落ち度を認めません。

更に、結果が出ないのは、患者さんの身体が悪過ぎるからと、相手のせいにします。




悩みがあるという事は、成長過程にいるという事です。

その悩みを解決出来たら、一歩前進する事が出来るのです。



悩んでいい。



日々、向上心を忘れずに。

前回の恒常性維持機能の影響は、いかがでしたか?


身体は急に変われない事を理解しておきましょう。


では、本日の本題に移ります。



『恒常性維持機能とダイエット』

ダイエットと言えば、直ぐに思いつくのが、食事制限でしょう。

食べる量を減らせば、体重が減りそうですが、そう簡単ではありません。

一瞬、減るものの、その後はなかなか減らないのです。



でも、なぜ量を減らしても痩せないのでしょうか?

これも、実は恒常性維持機能が影響しているのです。



私達の身体は、食事で摂取した栄養を、体内で必要なエネルギーに作り変えています。

量を減らす事は、作り出すエネルギーも減る事を意味しています。


そして、食事制限を続けると、身体が異変に気付きます。

身体が必要とする量を摂取しないと、危険を察知して恒常性維持機能が働き始めるのです。




その結果、少ないエネルギーで活動出来る身体に変わるのです。

つまり、省エネな身体に変化していくのです。

だから、食事制限をしても、一時的に減るものの、その後は体重が落ちなくなるのです。




恒常性維持機能とダイエット。



ダイエットが上手くいかないのは、恒常性維持機能のせいかもしれないですよ。

前回の恒常性維持機能とは?は、いかがでしたか?

身体が安定した状態でいられるのは、恒常性維持機能のお陰なのです。



では、本日の本題に移ります。


『恒常性維持機能の影響』

同じ状態を維持しようとするのが、恒常性維持機能の働きでしたね。

それは、悪い状態の時でも同じです。

悪いなら、悪いなりに何とかしてくれるのです。



例えば、左膝や左肘は胃に関連する場所である事は、以前にお伝えしましたが、そこをぶつけたり、怪我をすると胃に影響します。

影響するとは、悪い方に作用します。

つまり、胃の働きが悪くなるのです。


胃の不調は、手・足の反射区、左肩甲骨内側の張り、左膝や肘の強張り、仰向けなら左頬骨周りの硬さなどで判断出来ます。




今挙げた箇所の硬さが、複数確認出来れば、胃が疲れて弱っていると判断して間違いないです。

しかし、明らかに胃の不調による張りが出ているのに、胃の調子は悪くないと言う方がいます。

これは、どういう事なのでしょうか?



私は、恒常性維持機能が影響しているのだと考えています。

初めにも触れましたが、身体の状態が悪いなら悪いなりに何とかしてくれるのです。

その為、悪い状態であっても、本人にとってはそれが普通になっているので、自覚がないのです。

胃の働きは低下しているものの、安定した状態なのです。


だから、本人にしてみれば、胃の調子が悪いなどとは思わないのです。

ただ、自覚の無い人は、恐らく相当な期間に渡って慢性化しているものと思われます。



恒常性維持機能の影響。



人の身体は、恒常性維持機能によって、急激に変化しないように出来ているのです。

前回のやり過ぎないは、いかがでしたか?

自分本位にするのではなく、施術後までを考えて手技を行いましょう。



では、本日の本題に移ります。


『恒常性維持機能とは?』

人間には、内的要因や外的要因によって、生命が脅かされないよう、常に一定の状態を維持しようとする機能が備わっています。

これを、恒常性維持機能と言います。

または、ホメオスタシスと言います。



例えば、夏の暑い日でも、冬の寒い日でも、体温は一定に保たれています。

昨日、1.5あった視力が、今日いきなり0.1になる事もありません。

傷が出来ても、修復して治してくれるのも、恒常性維持機能の働きによるものです。



特別な事がない限り、身体が急激な変化をする事はありません。

それは、恒常性維持機能が正常に働いている証でもあるのです。


この恒常性維持機能が無ければ、絶え間なく変化する身体に、直ぐに参ってしまうでしょう。



恒常性維持の働きには神経系、ホルモン系、免疫系の三系統があります。

それぞれは、バラバラに存在している訳ではなく、お互いに複雑に連携しながら、身体が一定の状態を保てるよう働いているのです。


日々、何気なく過ごしている私達の身体は、複雑かつ緻密な恒常性維持機能のお陰で、快適な生活を送る事が出来るのです。




恒常性維持機能とは?



日々、意識する事は無いが、私達の健康を支える縁の下の力持ちなのです。

やり過ぎない

2020年08月15日
前回の原因を決めつけないは、いかがでしたか?

固定観念は危険です。柔軟な発想をしましょう。



では、本日の本題に移ります。


『やり過ぎない』

施術は、やればやるほど良いという訳ではない。

相手や症状に合わせて、加減をする必要があります。



熱心な施術家ほど、ついついやり過ぎてしまう恐れがあります。

よくしてあげたい、その想いが強いからです。

もちろん、私もその想いはあります。



しかし、施術もやり過ぎると、マイナスに働く事もあるのです。

例えば、好転反応が強く出る可能性があります。

高齢者や症状の重い人、初めて受ける人は、特に注意が必要です。



好転反応の出方は人それぞれなので、予想が出来ません。

出るかもしれないし、全然出ないかもしれません。

でも、辛い思いをさせない為に、加減が必要なのです。



それから、やり過ぎてしまうと、何で効果が出たのかが分からなくなります。

せっかく効果が出ても、何が効いたのか分からなければ、意味がありません。


効果を確認する為、手技を絞る事も必要なのです。

また、必要最小限の手技で、高い効果を得られた方が良いですよね。




あれこれやりたがる施術家は、技術に溺れてしまっているのでしょう。

しかし、必要のない事までやっている可能性が高いです。



やり過ぎない。



無闇矢鱈にやれば良いものではないのです。

前回の強さと効果は比例しないは、いかがでしたか?

力を使わない手技は、怪我のリスクを限りなくゼロにするだけでなく、施術者の負担も少ないというメリットがあります。



では、本日の本題に移ります。


『原因を決めつけない』


整体の1番の肝は、原因の見極めです。

原因が分からなければ、思うような効果を得られません。

だから、必死に原因を探します。


問診や触診によって、ある程度の目星をつけます。

原因を特定出来れば、後はそこを調整するだけです。



しかし、原因を特定して調整をしたにも関わらず、あまり期待した効果を得られない時があります。

この場合、癖が強いことも考えられますが、原因と思った場所が、原因では無かったケースが多いでしょう。


何故なら、原因に対してアプローチ出来ていれば、施術後すぐに効果が出るからです。



原因を決めつけていませんか?

効果があまり出ていないのに、同じ調整を繰り返していませんか?



思うような効果を得られていないのなら、原因を再度見直すことです。


背骨や骨盤ばかり診ていませんか?
上肢や下肢は診ましたか?
左右両方診ましたか?
内臓器の影響は考慮しましたか?


いろいろ診るべきポイントはあります。




原因を決めつけない。




本当に合っているのか、様々な可能性を考慮しましょう。

前回のガンを遠ざける習慣 その2は、いかがでしたか?

生き方や行動を決定付ける考え方を見つめ直してみましょう。



では、本日の本題に移ります。


『強さと効果は比例しない』

強い方が効く。


そう思ってしまうのも、無理もないかもしれません。

しかし、施術においては、強さと効果は比例しないのです。



知識の無い患者様なら仕方ありません。

残念なのは、施術者で強い方が効くと思っている人がいる事です。


そういう施術者は、硬くなった筋肉を力任せに解そうとします。

また、動きの悪い関節を無理に動かそうとします。


しかし、強い力を加えたからといって、筋肉や関節が緩むものではありません。

逆に、筋肉や関節を痛める危険性があります。




施術中の怪我が近年増加していますが、無理な力を加えた事によるものが多いと思われます。

怪我に至らなくても、強い力を加える事は筋繊維や関節を痛め、筋肉を硬くしてしまいます。

緩めているつもりが、逆に硬くしているのです。




私は手当てのような優しい力で施術を行います。

怪我をさせたり、負担を掛けたくないのと、力を使わなくても筋肉を緩めたり、整体する事が可能だからです。


そう断言出来るのは、自分が実際に現場で臨床を取ってきているからです。

その事を、施術に携わる人には知って欲しいです。

そして、安全で効果的な施術方法を身に付けて欲しいです。




強さと効果は比例しない。




力任せの施術は卒業しましょう。

前回のガンを遠ざける習慣 その1は、いかがでしたか?

無理に実行する必要はありません。ほどほどで良いのです。



では、本日の本題に移ります。


『ガンを遠ざける習慣 その2』

ガンは、発見出来る大きさになるまで、約10年かかります。

だから、ある日突然ガンになる訳ではないのです。

日々の蓄積が、積もり積もってガンとなって現れるのです。



ガンは発見が遅れれば、既に手遅れというケースもあるでしょう。

だから、こまめに検査が必要という考え方もあると思います。



もちろん検査で早期発見もいいかもしれませんが、まずガンにならないよう、日々の予防に力を入れる方が望ましい姿ではないかと私は思います。




ガンになるか、ならないかは、誰にも分かりません。

でも、ガンになってもおかしくない生活をしておいて、ガンになったら病院で何とかしてもらおうといった、他人任せの心持ちではいけません。



自分の健康は自分で守るという心掛けを日頃から持つべきです。

そして、しっかりとした考え方が根付いていることが、一番大切だと私は思います。

何故なら、行動は考え方から生まれるからです。




ガンを遠ざける習慣 その2。




どんな生き方をするのか、選択をして実行できるのは、自分自身だけです。

自分の生き方、考え方を見つめ直してみましょう。

前回の放射線被爆によるガン発生 その4は、いかがでしたか?

検査が原因でガンになるなんて、本末転倒ですね。



では、本日の本題に移ります。


『ガンを遠ざける習慣 その1』

★ほどほどを知る★

頑張り過ぎ。
働き過ぎ。
食べ過ぎ。
飲み過ぎ。
運動し過ぎ。
休み過ぎ。

何でも度を越してしまうと、良い事も悪く作用してしまう。

過ぎたるは及ばざるが如し、なのです。

ほどほどが丁度いいのです。



★食生活の見直し★

ガンは食源病であり、食の欧米化がガンを作り出している事は、既にお伝えした通りです。

動物性食品や脂肪、砂糖は過剰。

しかし、大切な繊維やビタミン、ミネラルは不足している、アンバランスな食事なのです。


食事の内容を全て変えるのは、難しいかもしれません。

でも、出来る事から少しずつ始めましょう。

食べた物で、あなたの身体はできているのです。



★慢性刺激を控える★

タバコ、お酒、冷たい物、熱い物、辛い物、塩辛い物など、過度に摂取する事は控える。


例えば、辛い物好きな人はエスカレートして、激辛な物を求める様になったりしますが、確実に胃腸がやられます。

刺激の強過ぎる物は、特に要注意です。



★自律神経を乱さない★

自律神経が乱れると、白血球のリンパ球や顆粒球のバランスが崩れ、免疫異常が起こります。

免疫力低下やアレルギー症状が出たりします。


ストレスを溜めたり、昼夜逆転など不規則な生活をしていると、自律神経が乱れます。

ストレスを抱えず、上手に発散して、規則正しい生活を心掛けましょう。



★不要な検査を避ける★

エックス線検査、特にCTスキャンは注意が必要です。

被爆して直ぐにガンになるわけではないから、余計に厄介です。

ただ、被爆する線量が増えるほど、当然ガンになる確率は上がります。


低線量被爆は問題無いとの意見もありますが、15カ国の原発作業従事者40万人の調査で、平均被爆線量が20ミリシーベルトでしかないのに、発ガン死亡の増加が認められました。

遺伝子を傷つける放射線は、この数値までなら安全と言えるしきい値は無いのです。


本当に必要な検査なのか?

CTスキャンに代わる方法はないのか?など、よく検討するべきです。




世の中に絶対はありません。

これらを気を付けていても、ガンになるかもしれません。

神経質になり過ぎても良くないです。


無理なく、出来る事から実践してみましょう。




ガンを遠ざける習慣 その1。




何事もほどほどですよ。

前回の放射線被爆によるガン発生 その3は、いかがでしたか?

CTスキャンの怖さも、よく認識するべきです。



では、本日の本題に移ります。


『放射線被爆によるガン発生 その4』

今から16年も前の2004年になりますが、イギリスの医学雑誌に、「診断用エックス線による発ガンのリスク」という研究論文が掲載されました。

欧米をはじめとする15の国で、放射線検査の頻度や、その検査による被爆量、年齢、性別、発ガン率などを基に解析した国際研究です。


その論文によると、日本は年間のガン発症者の3.2%、人数にして年間7587人が医療被爆が原因とされています。

2番目に多いクロアチアでも1.8%ですから、世界でも突出して医療被爆が多いと言えるでしょう。


しかし、この研究論文が発表されたのは2004年です。

CTスキャンの設置台数が年々増え続けている事を考えると、今の日本は3.2%では収まらないでしょう。



残念ながら、今の日本には医療被爆の線量制限がありません。

だから、いくら被爆しようがお咎めなしなのです。

それに、CTを導入した病院は、多額の投資を回収する為に、検査を勧めるでしょう。


ただ、CTの検査を受けたら、必ずガンになるとは限りません。

でも、被爆線量が増えれば増えるほど、ガンになる確率は上がるでしょう。


世界一医療被爆の多い国、日本。

特に、CTスキャンによる発ガンリスクを理解しておきましょう。



放射線被爆によるガン発生 その4。



自分の身は自分で守るしかないのです。