触診の大事なポイントを押さえ、実践してますか?
理屈ではなく、体で覚えるしかありません。
是非、日々実践してみて下さい。
『常に感じ、考える』
手は脳が外に飛び出した器官と言われていて、無数の神経で脳に繋がっています。
その為、触診によって様々な情報を得る事が出来るのです。
触診によって様々な情報を得られることは「触診が謎を解く」で、既に述べた通りです。
この情報を得る為には、触診で感じ取る感覚を常に意識する事が大事です。
初めは、得られる情報は少ないかもしれませんし、よく分からないかもしれません。
しかし、日々繰り返す中で、徐々に様々な情報を得られる様になります。
また、正確性やスピードも向上するでしょう。
だから、神経を集中して感じ取る必要があるのです。
近道はありません。
何でもそうですが、本当に自分の物にするには時間が掛かるのです。
でも、大丈夫です。
あなたがやった分だけ必ず成果が出ます。安心してください。
とにかく、焦らずじっくり取り組むことです。
そして、感じ取ることと一緒に、「考える」ことも実践してみてください。
ここが張っているのは何故だろう?
右の腸骨が挙がっているのは何故だろう?
左足首が詰まっている感じがするのは何故だろう?
左半身全体が張っているのは何故だろう?
メルマガのタイトル通り、整体は謎解きなのです。
何故?と思う疑問が、その謎を解く突破口となるのです。
『常に感じ、考える』
どうですか?
難しく考える必要はありません。
実践あるのみです。
整体において大事なこととは?こちらをご覧ください。
触診で答え合わせとは?こちらをご覧ください。
理屈ではなく、体で覚えるしかありません。
是非、日々実践してみて下さい。
『常に感じ、考える』
手は脳が外に飛び出した器官と言われていて、無数の神経で脳に繋がっています。
その為、触診によって様々な情報を得る事が出来るのです。
触診によって様々な情報を得られることは「触診が謎を解く」で、既に述べた通りです。
この情報を得る為には、触診で感じ取る感覚を常に意識する事が大事です。
初めは、得られる情報は少ないかもしれませんし、よく分からないかもしれません。
しかし、日々繰り返す中で、徐々に様々な情報を得られる様になります。
また、正確性やスピードも向上するでしょう。
だから、神経を集中して感じ取る必要があるのです。
近道はありません。
何でもそうですが、本当に自分の物にするには時間が掛かるのです。
でも、大丈夫です。
あなたがやった分だけ必ず成果が出ます。安心してください。
とにかく、焦らずじっくり取り組むことです。
そして、感じ取ることと一緒に、「考える」ことも実践してみてください。
ここが張っているのは何故だろう?
右の腸骨が挙がっているのは何故だろう?
左足首が詰まっている感じがするのは何故だろう?
左半身全体が張っているのは何故だろう?
メルマガのタイトル通り、整体は謎解きなのです。
何故?と思う疑問が、その謎を解く突破口となるのです。
『常に感じ、考える』
どうですか?
難しく考える必要はありません。
実践あるのみです。
整体において大事なこととは?こちらをご覧ください。
触診で答え合わせとは?こちらをご覧ください。
| コメント(0)
触診は、施術家にとって超基本のスキルです。
日々鍛錬しましょう。
『指、手のひらを使い分ける』
触診は、指や手のひらを使い分ける事で効率良く、素早く的確に情報をキャッチする事が出来ます。
使う指は、親指から薬指まで(拇指、示指、中指、環指)を使います。
これらの指は、触る場所に応じて使い分けましょう。
例えば、上後腸骨棘(PSIS)や座骨、後頭骨の位置を診る際は拇指を。
腸骨の高さを診る際は、示指の内側を当てて。
脊柱の歪みを診る際は、中指と環指を揃え、上からなぞって。
うつ伏せで肩井ラインや首の張りを診る際は、示指から環指の三指を揃えて。
仰向けで、頬骨弓や胸鎖関節の位置を診る際は、示指若しくは中指のどちらか一本で。
足根骨や手根骨の硬さを診る際は、拇指と二指、若しくは三指で挟んで。
手のひらは、うつ伏せで全身を素早く、大まかに張りを診る際や骨盤・手首・膝などの関節の可動を診る際などに使います。
どうでしょうか?
大まかに例を挙げましたが、色んな使い方があるのがお分かり頂けましたでしょうか?
触診で体の情報を素早く、的確にキャッチ出来るようになれば、施術の精度・効果・スピードが上がります。
真の原因を見つけ出すため、また診たい場所や目的に応じて、指・手のひらを上手に使い分けましょう。
整体において大事なこととは?こちらをご覧ください。
触診中にすべきこととは?こちらをご覧ください。
日々鍛錬しましょう。
『指、手のひらを使い分ける』
触診は、指や手のひらを使い分ける事で効率良く、素早く的確に情報をキャッチする事が出来ます。
使う指は、親指から薬指まで(拇指、示指、中指、環指)を使います。
これらの指は、触る場所に応じて使い分けましょう。
例えば、上後腸骨棘(PSIS)や座骨、後頭骨の位置を診る際は拇指を。
腸骨の高さを診る際は、示指の内側を当てて。
脊柱の歪みを診る際は、中指と環指を揃え、上からなぞって。
うつ伏せで肩井ラインや首の張りを診る際は、示指から環指の三指を揃えて。
仰向けで、頬骨弓や胸鎖関節の位置を診る際は、示指若しくは中指のどちらか一本で。
足根骨や手根骨の硬さを診る際は、拇指と二指、若しくは三指で挟んで。
手のひらは、うつ伏せで全身を素早く、大まかに張りを診る際や骨盤・手首・膝などの関節の可動を診る際などに使います。
どうでしょうか?
大まかに例を挙げましたが、色んな使い方があるのがお分かり頂けましたでしょうか?
触診で体の情報を素早く、的確にキャッチ出来るようになれば、施術の精度・効果・スピードが上がります。
真の原因を見つけ出すため、また診たい場所や目的に応じて、指・手のひらを上手に使い分けましょう。
整体において大事なこととは?こちらをご覧ください。
触診中にすべきこととは?こちらをご覧ください。
| コメント(0)