本日 7 人 - 昨日 13 人 - 累計 8935 人
前回の大事なポイントを覚えていますか?

そう、「優しく触れる」でしたね。


今回は、2つ目のポイントです。



『強弱を使い分ける』


優しく触れる事で、指先の神経が研ぎ澄まされ、体の様々な情報を得ることが出来ます。

しかし、全て優しく触れるだけでは、十分ではありません。


緊張している部分を的確に見つけるためには、強弱を使い分ける必要があります。

それは、自分が確認をする為と、患者さんに分かって頂く為です。


特に、臀部(お尻)の様な筋肉の分厚い部分では、深層部に緊張した部分が潜んでいる場合があります。

筋肉が分厚いので、奥まで指を沈めないと、緊張を見つける事が出来ない場合があります。



また、患者さんが自覚していない緊張もあるので、その時には少し力を加え、わざと圧痛(痛み)を発生させる場合もあります。

これは、ここに問題となる緊張がありますよということを、患者さんに分かって頂くためです。

もちろん患者さんが不快に感じる程の痛みを発生させない事は、言うまでもないですね。


基本は優しくですが、状況に応じて強弱を使い分けましょう。



整体において大事なこととは?こちらをご覧ください。

触診での指や手のひらの使い方とは?こちらをご覧ください。