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直接法と間接法

前回の施術理念その3 安心・安全な施術は、いかがでしたか?

施術は、人の身体を良くする事も出来るが、逆に悪くする可能性がある事も理解しておきましょう。



では、本日の本題に移ります。


『直接法と間接法』

関節の歪みの矯正には、真逆の方法があります。

一つは直接法。もう一つは、間接法です。



直接法とは、ズレた関節を元に戻そうとする方法です。

関節が右にズレていれば、左に戻すのが直接法の考え方です。


一方、間接法とは、ズレた関節を更にズラす方法です。

関節が右にズレていれば、更に右にズラすのが間接法の考え方です。




間接法は、一見更に歪みを強めてしまう様に感じてしまうが、そうではないのです。

ズレているという事は、その方向に関節が動きやすいという事です。

間接法は、その動きやすい方向に関節を更に動かしてあげるのです。


間接法は、元々動きやすい方向に関節を動かすので、身体に負担が掛かりません。

無理に戻そうとするわけではないので、安全性も高いです。


また、矯正は緩やかに動かすので、こんなに弱くていいの?と思うくらいソフトです。

でも、それでちゃんと関節が元の位置に戻ります。

正しくは、勝手に戻ってくれます。




間接法は、人の身体が本来持っている整体する力を引き出しているのです。

正しい位置に戻そうなどと考えなくていいのです。

何故なら、正しい位置を一番分かっているのは、その人の身体だからです。

施術者は、ズレた関節が元に戻る手助けをしてあげるだけでいいのです。



私も、直接法の矯正を過去には行っていました。

しかし、間接法の方がより効果が高く、しかも安全であることが臨床経験から分かったので、今では間接法だけを用いて施術をしています。



直接法と間接法。



間接法の良さをまとめると、

・身体に負担を掛けない
・優しい力で矯正可能
・事故のリスクがほぼゼロ
・その人自身の整体する力を引き出すから安全で効果が高い


どうですか?
いいなと思ったら、是非取り入れてみて下さい。

間接法とは?もご覧ください。

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