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恒常性維持機能の影響

前回の恒常性維持機能とは?は、いかがでしたか?

身体が安定した状態でいられるのは、恒常性維持機能のお陰なのです。



では、本日の本題に移ります。


『恒常性維持機能の影響』

同じ状態を維持しようとするのが、恒常性維持機能の働きでしたね。

それは、悪い状態の時でも同じです。

悪いなら、悪いなりに何とかしてくれるのです。



例えば、左膝や左肘は胃に関連する場所である事は、以前にお伝えしましたが、そこをぶつけたり、怪我をすると胃に影響します。

影響するとは、悪い方に作用します。

つまり、胃の働きが悪くなるのです。


胃の不調は、手・足の反射区、左肩甲骨内側の張り、左膝や肘の強張り、仰向けなら左頬骨周りの硬さなどで判断出来ます。




今挙げた箇所の硬さが、複数確認出来れば、胃が疲れて弱っていると判断して間違いないです。

しかし、明らかに胃の不調による張りが出ているのに、胃の調子は悪くないと言う方がいます。

これは、どういう事なのでしょうか?



私は、恒常性維持機能が影響しているのだと考えています。

初めにも触れましたが、身体の状態が悪いなら悪いなりに何とかしてくれるのです。

その為、悪い状態であっても、本人にとってはそれが普通になっているので、自覚がないのです。

胃の働きは低下しているものの、安定した状態なのです。


だから、本人にしてみれば、胃の調子が悪いなどとは思わないのです。

ただ、自覚の無い人は、恐らく相当な期間に渡って慢性化しているものと思われます。



恒常性維持機能の影響。



人の身体は、恒常性維持機能によって、急激に変化しないように出来ているのです。

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