前回のなぜガンにならないのか?は、いかがでしたか?
休みなく働いてくれている免疫システムに感謝ですね。
では、本日の本題に移ります。
『なぜガンになるのか?その1』
マクガバンレポートをご存知だろうか?
正式には、アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートと言って、その委員長を務めていたのが、大統領候補にもなったマクガバン議員でした。
その為、通称マクガバンレポートと呼ばれています。
このマクガバンレポートが発表されたのは、今から約40年も前の1977年です。
当時のアメリカは、ガンや心臓病などを患う人が増え続け、それに伴い医療費も年々増加の一途でした。
進歩したとされるアメリカの医学を活用し、しかも巨額の医療費が注ぎ込まれているのに、病気が減るどころか増え続けている。
この国家を揺るがす問題の原因を突き止める為に立ち上げられたのが、栄養問題特別委員会だったのです。
2年にも及ぶこの調査は、アメリカに留まらず、世界中から資料を集め、人々の食生活と病気や健康状態との相関関係を分析しました。
また、証人喚問に応じて資料レポートを提出した各国の医師、生物学者、栄養学者など専門家だけでも、実に3000人を超える大掛かりな調査だったのです。
そして、5000ページにも及ぶマクガバンレポートが発表されたのですが、その内容は世界中に衝撃を与えるものだったのです。
なぜガンになるのか?その1。
衝撃を与えたマクガバンレポートの内容については次回お届けします。
休みなく働いてくれている免疫システムに感謝ですね。
では、本日の本題に移ります。
『なぜガンになるのか?その1』
マクガバンレポートをご存知だろうか?
正式には、アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートと言って、その委員長を務めていたのが、大統領候補にもなったマクガバン議員でした。
その為、通称マクガバンレポートと呼ばれています。
このマクガバンレポートが発表されたのは、今から約40年も前の1977年です。
当時のアメリカは、ガンや心臓病などを患う人が増え続け、それに伴い医療費も年々増加の一途でした。
進歩したとされるアメリカの医学を活用し、しかも巨額の医療費が注ぎ込まれているのに、病気が減るどころか増え続けている。
この国家を揺るがす問題の原因を突き止める為に立ち上げられたのが、栄養問題特別委員会だったのです。
2年にも及ぶこの調査は、アメリカに留まらず、世界中から資料を集め、人々の食生活と病気や健康状態との相関関係を分析しました。
また、証人喚問に応じて資料レポートを提出した各国の医師、生物学者、栄養学者など専門家だけでも、実に3000人を超える大掛かりな調査だったのです。
そして、5000ページにも及ぶマクガバンレポートが発表されたのですが、その内容は世界中に衝撃を与えるものだったのです。
なぜガンになるのか?その1。
衝撃を与えたマクガバンレポートの内容については次回お届けします。
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