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肝臓の疲れを診る

前回の肝臓と冷えの関係は、いかがでしたか?

肝臓だけではありませんが、内臓器の働きを理解しておく事は、施術の役に立ちますよ。


では、本日の本題に移ります。



『肝臓の疲れを診る』

内臓器を直接診る事は出来ませんが、問診や触診などで状態を知る事は出来ます。


「体、腰が重い」
「右の首肩の張り、痛み」
「右膝、右肘の痛み」

この様な症状を訴える場合、肝臓が関与している可能性があります。(もちろん、他に原因がある場合もあります)


ご存知の様に、肝臓は右上腹部の肋骨の中に収まっています。

この肝臓が体の右側に配置されている事が、肝臓が疲弊すると体の右側に張りや痛みなどの症状が現れることに繋がっています。



そして、体には肝臓と関連のある場所があります。

右首肩。
右肘。
右膝。
右頬骨。
右背部(肝臓の裏)。
手、足の肝臓の反射区。


肝臓が疲弊したり、トラブルを抱えると、上記の場所にこわばりが出ます。

だから、肝臓が怪しいと感じたら、上記のポイントを触診で確認すればいいのです。


右頬骨は当然ですが、右膝も仰向けで確認した方が分かりやすいでしょう。

もちろん、肝臓のある右上腹部を触診しても良いでしょう。

そして、触診の結果、肝臓と関連する場所にこわばりが出ていれば、肝臓に問題があると判断していいでしょう。



肝臓に負担が掛かる事は、薬・サプリ・お酒・甘いもの・冷えなどです。

ただ、人によって肝臓の能力が異なるので、例えば同じ量のお酒を飲んでも、全然問題のない人もいるでしょう。



自覚している症状。
緊張が出ている場所。
その方の生活習慣。

これらの事を踏まえて、総合的に判断する様にしてください。



肝臓の疲れを診る。



体には、肝臓と関連した場所があるのです。

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