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経験だけでは一流になれない 後編

前回の前編はどうでしたか?

後編が楽しみだったのではないでしょうか?

では、早速後編を紹介しますね。


『経験だけでは一流になれない 後編』

一言でいえば、その差は、訓練時間以外にどれだけ操縦のことを考えたかにあるというのである。

例えば飛行場で飛行機が止まっているときには、歩いて他の飛行機との距離をはかり、飛行機がどのくらいの大きさなら、どの位の距離になるのかを調べたりしたが、同僚は誰もそんなことはしていなかったそうだ。


また、視力を鍛えるために氏は、真昼間に星を捜しだす訓練をしたとかで、信じられぬことだが実際に見えるようになるのだそうだ。

そのおかげで20km先の敵機を肉眼でいち早く見つけ出し、味方機を常に優位な立場に持っていくことができたというのである。


また、射撃の反射神経を鍛えるため、山手線に乗ったときは、電柱が煙突などと交差した瞬間に発射ボタンを押す訓練をしたり、素手で蝿やトンボを捕まえる(百発百中だそうだ)訓練をしたとのことである。


また、敵機にうまく逃げられたときはただ悔しがるのでなく、なぜ逃げられたのかを徹底的に分析し、自分もその真似ができるようにしてしまうというのである。

これは、われわれがうまくいかなかった手術を徹底的に反省することにつながるものである。


すなわち、日々、ぼーっと診療、手術をするのでなく、常に問題点を見つけ出し、勉強し、本を読み、それを改善しようとしなければ、一流にはなれないのである。

経験症例が多ければそれだけで名人になれるのでは決してない。


小生もそういう職人でありたいと思う。


以上、原文そのまま抜粋。


私もそういう職人、施術家でありたいと思う。

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