前回の疲れない揉み、出来ていますか?
この仕事を続けていくのであれば、必ず身に付けたいですね。
では、本日の本題に入りますね。
『揉みの超基本、垂直圧』
筋肉を揉み解す際、筋肉の面に対して、垂直に圧を入れるという大原則があります。
すでに知っている方は、基本に立ち返りおさらいして下さい。
この垂直圧は、どこの筋肉であっても同じです。
この筋肉には垂直圧、この筋肉には斜めにということはありません。
常に垂直でなければいけません。
では、なぜ垂直圧なのか?
理由は、2つあります。
1つは、斜めに圧を入れると、痛いからです。
斜めに圧が入ると、筋肉がずらされる様な状態になり、痛いだけでちっとも気持ち良くありません。
また、揉み返しの原因となります。
押し方が悪く、垂直圧になっていないから患者様から「痛い」と言われているのに、それは筋肉が張っているからと、自分の誤りに気付かない施術者もいます。
自分の技術の未熟さを患者様のせいにしてはいけません。
もう1つは、垂直に圧を入れないと、深層部まで指が入らないからです。
逆の言い方をすると、垂直圧をすれば深層部まで指が届きます。
深層部まで届かないと、筋肉がなかなか解れません。
垂直圧。
この超基本、出来ていますか?
基本がしっかり出来て、応用が出来るのです。
この仕事を続けていくのであれば、必ず身に付けたいですね。
では、本日の本題に入りますね。
『揉みの超基本、垂直圧』
筋肉を揉み解す際、筋肉の面に対して、垂直に圧を入れるという大原則があります。
すでに知っている方は、基本に立ち返りおさらいして下さい。
この垂直圧は、どこの筋肉であっても同じです。
この筋肉には垂直圧、この筋肉には斜めにということはありません。
常に垂直でなければいけません。
では、なぜ垂直圧なのか?
理由は、2つあります。
1つは、斜めに圧を入れると、痛いからです。
斜めに圧が入ると、筋肉がずらされる様な状態になり、痛いだけでちっとも気持ち良くありません。
また、揉み返しの原因となります。
押し方が悪く、垂直圧になっていないから患者様から「痛い」と言われているのに、それは筋肉が張っているからと、自分の誤りに気付かない施術者もいます。
自分の技術の未熟さを患者様のせいにしてはいけません。
もう1つは、垂直に圧を入れないと、深層部まで指が入らないからです。
逆の言い方をすると、垂直圧をすれば深層部まで指が届きます。
深層部まで届かないと、筋肉がなかなか解れません。
垂直圧。
この超基本、出来ていますか?
基本がしっかり出来て、応用が出来るのです。
コメント