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筋肉の役立つ知識 その5

前回は、筋肉の縮む特性を活かす事で、施術の幅を広げましょうとお伝えしましたね。

本日は、多くの人が誤解している『ストレッチ』について、お届けします。


『ストレッチは効果がある?』
※今回取り上げるストレッチとは、静的ストレッチの事です。


多くのスポーツ現場や整骨院、整体院などで、「ストレッチをしましょう」と勧めていますね。


ストレッチが勧められる理由として、

☆筋肉を伸ばし、柔軟性を上げる
☆怪我の予防
☆疲労回復の促進


上記の様な効果が期待出来るとされているからでしょう。


しかし近年、ストレッチにはその様な効果は無いばかりか、運動のパフォーマンスも低下する事が研究の結果、明らかになっています。

具体的には、パフォーマンスが30%もダウンしたそうです。

また、怪我の予防という面でも、静的ストレッチを行った群と行わなかった群とに、傷害の発生率に変化が見られなかったことが研究により明らかになっています。



ストレッチは良いものだと、多くの人が未だに信じています。


しかし、私もその効果に疑問を抱いていました。

なぜなら、筋肉は『縮む』ことを目的に作られているからです。


使い過ぎ、関節の可動不全、内臓器の不調、過去の怪我などにより、筋肉が硬くなります。

その硬くなった筋肉に対してストレッチを行っても、筋肉が弛緩して元の状態には戻りません。


なぜなら、本来であれば筋肉は勝手に弛緩するのです。

それが、弛緩出来ない状態になっているのですから、その原因を突き止めなければ、緩むはずがないのです。


逆に、ストレッチの強さによっては、筋肉や腱を痛めることもあるのです。


どうですか?


効果が無いばかりか、パフォーマンスを低下させ、筋肉を痛める可能性のあるストレッチを続けますか?


硬いからと、無理に伸ばそうとすると、筋肉は逆に硬直します。


縮んでいるのだから、伸ばせば良いという単純な事ではないのです。




『ストレッチは効果がある?』



効果が無いばかりか、パフォーマンスを低下させ、筋肉や腱を痛める可能性もあることを理解しておきましょう。




整体において大事なこととは?こちらをご覧ください。

筋肉の防衛反応「伸展反射」とは?こちらをご覧ください。

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