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触診の大事なポイント その3

触診は、施術家にとって超基本のスキルです。

日々鍛錬しましょう。



『指、手のひらを使い分ける』


触診は、指や手のひらを使い分ける事で効率良く、素早く的確に情報をキャッチする事が出来ます。

使う指は、親指から薬指まで(拇指、示指、中指、環指)を使います。

これらの指は、触る場所に応じて使い分けましょう。


例えば、上後腸骨棘(PSIS)や座骨、後頭骨の位置を診る際は拇指を。

腸骨の高さを診る際は、示指の内側を当てて。

脊柱の歪みを診る際は、中指と環指を揃え、上からなぞって。

うつ伏せで肩井ラインや首の張りを診る際は、示指から環指の三指を揃えて。

仰向けで、頬骨弓や胸鎖関節の位置を診る際は、示指若しくは中指のどちらか一本で。

足根骨や手根骨の硬さを診る際は、拇指と二指、若しくは三指で挟んで。

手のひらは、うつ伏せで全身を素早く、大まかに張りを診る際や骨盤・手首・膝などの関節の可動を診る際などに使います。


どうでしょうか?


大まかに例を挙げましたが、色んな使い方があるのがお分かり頂けましたでしょうか?


触診で体の情報を素早く、的確にキャッチ出来るようになれば、施術の精度・効果・スピードが上がります。

真の原因を見つけ出すため、また診たい場所や目的に応じて、指・手のひらを上手に使い分けましょう。


整体において大事なこととは?こちらをご覧ください。

触診中にすべきこととは?こちらをご覧ください。

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